REAPER を使ったボイスチェンジャー
RoVee である程度声作れたかなー、と思ったものの、翌日聞いてみたら「こんなだったっけ?」となったので、次の方法を探した。
(単純に、普段人と話さないこともあって起きて最初の発声がゆうべのとだいぶ違ってた、という疑いはある)
これにしたがってピッチやフォルマントを変える前にイコライザーいれて上下や途中を下げたりもしたものの、あまり追い込めない。
Gachikoe! Core や EaseUS VoiceWave との組み合わせもしっくりこなかったり CPU パワーだいぶ喰われたり。
と言うわけで今度はこちら。
ボイチェンソフト比較。無料でできる範囲でピッチとフォルマント個別調整も可能なボイチェン
この中の 3番、REAPER を使ったものを試してみた。これで、Reafir(ノイズ除去)→ ReaEQ(上下減衰)→ReaPitch の構成。
ひとまず、こんな感じかな?となったので、また時間をおいて聞いてみよう。
REAPER の良いところは Linux 、特に aarch64 にも対応しているところ。Raspberry Pi 4B 4GB でも動いてくれた。音声系は PulseAudio を選択。REAPER 上では入出力のポートが選べないので、pavucontrol をインストールして設定。
ただ、この構成は Windows でもちょっと遅延が多め。1秒は遅れないけれど。